自己破産 2回目

自己破産2回目は7年間経っているかが重要

 

こんにちは。借金先輩です。

 

何かしらの事情で2回目の自己破産を考えておられる方も多い事でしょう。2回目とは言わず3回目の方もおられるでしょうが安心してください。2回目でも3回目でも可能なんです。しかし1つだけ大きな壁が存在します。それは1度目の自己破産から7年経(た)っているか?というところです。ここが最重要点です。1度目の自己破産から7年経っていれば2回目の自己破産は可能ですし、2回目の自己破産から7年経っていれば3回目の自己破産が可能となります。一体、自己破産の回数日本新記録は何回なのか気になるところではありますが今回はスルーするとして…

 

 

2回目の自己破産は1回目の自己破産から7年経っていれば可能であることはわかりました。ならば借金して遊びまくって自己破産…またまた借金して豪遊して踏み倒し、とか許されるんでしょうか?そうは世の中甘くありません。1度目の自己破産は簡単にできた人でも2回目の自己破産はそう簡単にはできません。

 

 

2回目の自己破産は壁が高い!

 

 

私は1度自己破産をしています。「さあこれで終わりだ。借金から解放されて自由の身だ!」なんて思い始めた頃、最後に裁判所に呼ばれました。裁判官からそれぞれ何かしら言われると思います。私が裁判官から頂いたお言葉は…『あなたはこうこうで自己破産して借金がチャラになり新たにスタートできることになりました。しかしあなたが自己破産したために債権者(銀行やサラ金業者)に迷惑がかかってしまったことも事実です。もう2度と同じ事を起こさないように精一杯頑張ってください』といったありがたいお言葉でした。

 

 

私の場合はお陰様で2回目の自己破産の予定は入っておりませんが世の中には2回目、3回目の自己破産をしなければいけないぐらい追い込まれている方もおられるでしょう。しかしタイトルにもあるように2回目の自己破産の壁はかなり高く設定されているのが現実です。

 

 

私が2回目の自己破産の申し立てをしたとしましょう。裁判官は過去のデータを見てまずこういわれるでしょう。『また来たんですか○○さん、もう2度と同じ過(あやま)ちを起こさないって約束したじゃないですか、反省したんでしょ?あの約束は嘘(ウソ)だったんですか?2回目の自己破産はそう甘くないですよ、覚悟してくださいね』

 

 

まあ実際にここまで言われないとは思いますが裁判官の心象(しんしょう)はこのような感じだと想像ができますよね?実際に2回目の自己破産は簡単ではないと言われています。1度目の自己破産の時に借金の内訳にギャンブルが入っていたとしましょう。パチンコ、競馬、競艇、などです。(私が自己破産した時にも多少のギャンブルも正直に話しました。)2回目の自己破産の申し立てをして借金の内容を全て出すときにギャンブルが含まれていると2回目の自己破産するのは難しいと思います。(度合いにもよるでしょうが)同じ過(あやま)ちをおかして2回目の自己破産はできないと思っていいんじゃないでしょうか。

 

 

では2回目の自己破産申し立ての審査に通る方法はあるのでしょうか?
必ずしも審査に通る方法なんてあるとはおもいませんが2回目の自己破産の審査に通りやすい一例がこちらです。

 

 

2回目の自己破産|通りやすいケース

 

 

 

自己破産をしてしまってからもう2度と同じ過ちをおかさないよう努力してきました。大好きだったギャンブルも断ち切り、結婚もし、子供にも恵まれました。仕事も順調で幸せな生活を送ってきておりました。しかし急な病が私を襲い数か月の入院生活を送らなければならなくなったんです。最低限の生活費は入っていた生命保険でカバーできましたが家の家賃や子供たちにの学費が払えなくなってしまいました。消費者金融にはもう二度と世話になりたくないと思っていましたが背は腹に換えられません…現在数百万の借金になり、私の仕事復帰もめどがついておらず人生積んでしまいそうです…。


 

 

人間生きていれば予想もしていないような様々な事がおきるものです。このように子供の成長のため、家族が生きていくためにやむを得ず借金してしまったケースなどは2回目の自己破産でも審査が通りやすいと言われています。私たちは人間で、弁護士さんも人間で、裁判官たちも皆同じ人間なんです。鬼ではありません。ですからやむを得ない借金が膨らんでしまった場合は2回目の自己破産を検討されてもいいかもしれませんね。

 

 

自己破産とはパンチがあり借金がゼロになる素晴らしい制度ではありますが必ずしも自己破産がベストな選択だとは限りません。また自己破産をしたいが審査の時点で落ちてしまうなんて場合もあり、自己破産以外の債務整理を選択する場合も出てくるでしょう。専門家に相談しながらベストな債務整理をしたいものです。

 

 

自己破産以外の債務整理を考えてみる

 

 

もし2回目の自己破産をしたいのにできない場合、自己破産以外の債務整理を考えることになるでしょう。個人的にお勧めは個人再生です。私自身、自己破産しましたが、当時は個人再生も視野に入れていました。個人再生とはザックリいえば借金を5分の1にしてもらえる素晴らしい制度です

 

個人再生とは?かかる費用とメリット・デメリット

 

 

個人再生ほど爆発的に借金は減りませんが借金の利息をカットしてもらえる任意整理もあります。

 

任意整理のメリットとかかる費用

 

 

それぞれメリットとデメリットがありますからご自身に合ったベストな債務整理をご検討ください。

 

 

2回目の自己破産をする前にやっておきたいこと

 

 

初めてでも2回目でも自己破産を検討しておられるならやっておきたいことがあります。それは『車やバイクを売ってお金に換えておくか乗り続けるか』ということです。ここを何も考えないまま自己破産の手続きをしてしまうと車やバイクに価値があれば没収の対象となってしまいます。

 

自己破産すると車やバイクは処分されるの?

 

ポイント

  • 自己破産をすれば全てを失うわけではありません
  • 手元に99万円の現金を持っておくことができます
  • 20万円以下の車やバイクは没収されません

ポイントを見てもらえばわかってもらえるかと思いますが、まず車やバイクの価値が20万円以下であるか調べる必要があります。20万円以下の価値であれば売ろうが乗り続けようが自由です。
逆に20万円以上の価値がついた場合はどうすればいいでしょうか。その時は手元に99万円のお金を残しておくために売っておく方がいいでしょう。仮に99万円ぐらいは現金を持っているよ、とおっしゃる方はそのまま放置でもいいかと。没収はされますが…
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自己破産を検討されている方は同時に車やバイクの価値を調べておくのがベストでしょう。もしかして車やバイクが思ったより高く売れて債務整理をしなくてもよくなるかもしれません。自己破産や個人再生はブラックリストに登録されてしまいますからできるだけ債務整理をせずに生活を送り続けたいものです。

 

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自己破産2回目のポイントまとめ

 

  • 自己破産の2回目は前回から7年経っていないと行えない
  • 2回目の自己破産の壁は高く審査に通りにくい
  • やむを得ない理由での借金であれば2回目もできる可能性がる

 

 

本日はご観覧ありがとうございました。自己破産をはじめ債務整理を考えておられるならぜひ借金問題に強い専門家に相談されてくださいね。思い立ったらまずは勇気を出して無料相談を!

 

 

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